作者:須永 るい
※この記事は『阿坂がカワイイ』のネタバレを含む感想記事です。未読の方はご注意ください。
目次
あらすじ
目覚めると、部屋に謎の全裸男がいた。どうやら俺は酒で一夜の過ちを犯してしまったらしい。
『阿坂がカワイイ』より引用
ただ、俺が抱いてしまったらしいこの男。以前不良チームのボスとして恐れられていた、無敵の阿坂に見えるのだがどうしよう。
(蛇足集にて後日談掲載中です)
作品情報
| 種別 | 短編 | 状態 | 完結 |
| 文字数 | 13,163文字 | ページ数 | 1ページ |
| シリーズもの | 阿坂がカワイイシリーズ | 掲載先 | ムーンライトノベルズ |
おすすめ度
- ギャップ萌えが好きな方(ぜひ)
- 体格が良い受けが好きな方
- 主人公攻めが好きな方
におすすめです。
感想
ギャグテイストでテンポも良いのでスルスル読める。
一夜の過ちで寝た相手(阿坂)がおっかない人だった、どうしようといった主人公の心理描写のノリが面白くて好き。
※注意※ここからネタバレあり
初っ端から不機嫌な相手に内心焦りつつ、対かわいこちゃん対応をしてしまうのが笑った。慣れているんだろうね。そしてギンギンに睨んでたり口では反発しているけど、なんだかんだその対応を受け入れている阿坂が可愛い。
主人公の矢田は、肝が冷えつつも会話の主導権というかエスコートはしっかりしていたり、朝ごはん作ったりとできる男感が漂っている。
とはいえ、なぜ阿坂は抱かれたのか、どういう流れでベッドインしたのかはこの話では謎のままとなっている。
(ツンデレっぽいが、今作内ではデレはない…かも)
この短編は後日談「そして阿坂と矢田の場合には、」(連載中)があり、その後の話や阿坂視点の話が綴られている。ほぼページごとの単発のお話なので気になる方はぜひ。※連載中で最近は更新がないため要注意。